開店支援事例 : とれとれ海鮮 浜の大将 様
開店支援を依頼してよかったと思いますか?
独立する前に勤務していた飲食チェーンの顧問をしていた関係でダイスマネージの仕事内容や進め方など知っていましたので独立するときは絶対にお願いしようと決めていました。統括料理長という立場で勤務していましたし10数年和食の世界にいましたので料理には自信がありましたが、いざ独立する時になると融資を受ける際の事業計画書や各種申請などすべてお願いできたのが助かりました。また実際に私の作る料理やスキル、店舗立地を判断したうえでお店のコンセプトやポジションを決めメニューや宣伝広告を決めてくれたことが一番良かったと思うところです。
具体的にどんなことをしてくれましたか?
私は明石昼網の魚を毎日仕入れ、その旬にあった料理を提供したいと要望しただけで、コンセプトやお店の雰囲気を決めてアラカルトメニューも決めてくれました。私の要望の旬の魚料理は「毎日のおすすめ」という形になっています。近隣のホテルや企業に開店の案内営業や広告物の作成と年間販促計画ななども集客策はすべてしてもらったので私はお店の開店準備に専念できました。あとは開店から10日はキッチンホールともヘルプ人員の確保して頂き大きな問題もなく営業できました。
開店支援を受けての感想は?
一言でいうとこれから飲食店をはじめる方は開店支援を受けるべきです。当初は自分で開店してうまくいかなくなったらお願いしようと思っていましたが、融資のところで行き詰まりお願いしました。店舗改装などで融資が必要で事業計画からお願いし後はメニューや広告物、年間計画など自分では不得意なところはすべてお任せできました。はじめはぼちぼち営業してそこから徐々に、、、という風に考えていましたが今のご時世でぼちぼち営業しても流行るはずがありませんし、誰にも相談出来ずに開店して偏ったことにならずにも済みました。売上が下がったり、お店が駄目になってからお願いせずに、初めからお願いして本当に良かったと思っています。